必然の再会
私、バリバリのオフィスレディことOLをしていた時期があります
世界チャンピオンになるから世界一練習したいので
と言って会社をスパッとやめました
少し頭がおかしいの？
と思われて当たり前な当時の私の無鉄砲な決断に、目をまん丸くしていた同僚たち
もうあれから十数年経過したけれど、私を探し出して会う段取りを取ってくれて再開を果たせた
あぁ、今彼女たちに会うべきだったんだろうなって思えるような再会のひと時
彼女たちの岐路を聞いて、まったく違う人生の歩み方だけれど、素直にスゴい!!
って、ぼんやりとした同僚愛が尊敬の友情へとスコーンと突き上がった
この再会は、また何かがかけ算で広がってゆく温かなものだって確かに感じている
そんなしあわせな時間
2人へ向けて描いて手渡した2枚
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