保育園児が!両親へ感謝の伝筆!
毎日毎日描くネタを探しては
描きまくってくださってるYさん
る
めきめきと見るたびに上がる腕前に
私も日々研鑽しっかりしなくちゃ!
と、お尻叩かれる思い
そのYさんはベテラン保育士さん
うん10年繰り返されてきた卒園製作
毎年同じの恒例作品から離れて
子供達が伝筆を描いてご両親にプレゼントっていいよね、って。
「どういうの作ったら喜ぶかなぁ?」
とご相談いただき、あれこれアイデアを出し合う時間。イマジネーションが膨らんでいたその時間のワクワク感はホントに楽しくて。
言ったら早い。
間髪置かずにすぐ実行のYさん。
翌日には「できました。」と。
記念の手形を押して
その上に好きな色、好きな大きさで感謝を伝えるメッセージ。
Yさんが描いたお手本を園児が真似て
必要な子にはほんの少しだけ手を押さえてあげてお手伝い
写真を拝見して、素晴らしい出来映えで心底大仰天しました。
5.6歳の幼児が
本当に立派な伝筆作品を作り上げる。
大好きなママパパに
ありがとうの想いを届ける伝筆カード。
こうして額縁に入れてあげて
卒園式でお母さんに手渡すのだという。
私が母なら嬉し泣くだろう。
私が母ならウチの子スゴい!とプチ自慢したくなるだろう。
私が母なら玄関の一番目立つところに間違いなく飾るだろう。
伝筆寺子屋 竹風庵に通ってくださってる方は、病院勤務、介護施設勤務、保育士さんが多いのです。
みなさん共通の動機は
「誰かのために描いて送りたい」
という温かな思い。
子供達や利用者さん、患者さんへ向けて、そのお顔を浮かべながら描くという行動は、自分の心もまた豊かにするという好循環。
つくづく
しあわせを呼ぶ伝筆と出会えたことに
心から感謝ですね。
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